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 バイオリスニングを使った最強?英語学習

 
iTunes初心者のためのiTunes( アイチューンズ )、iPod及びバイオリスニングを使ったポッドキャスティングで英語学習のTOPに戻る>バイオリスニングを使った最強?英語学習>住んでいる音の世界を内側から変える「 聴覚革命装置 」 
 
 このバイオ・リスニングという装置は、喩えて言うなら
「 今まで聞こえていたのだけれども、ぼんやりして、はっきり見えなかった( 聞こえなかった )な音を脳にメガネ

 をかけさせることで、音の視力が落ちてしまって、遠くのものがはっきり視えなかった音をくっきり見えるようにする( 聞こえるようにする )装置 」
と言うことが出来るでしょう。

 もうちょっと、簡単に言うなら、

 
「 あなたの脳のなかに美しい自然の音英語が、くっきり
っとよく見える
メガネをかける装置 」と言うことが出来るでしょう。







 言葉という音源を見た場合でも、日本語には日本語の「 音 」としての特徴がありますし、英語には英語の「 音 」としての特徴があります。
 
 日本という国に住んでいる以上は当然、私たちは日本語の「 音の世界の住人 」であり、聞こえている音の世界は、日本語という言葉を聞き取りやすいように馴らされて、それ以外の音は意味のある音として判断しないように脳が固定化されているのです。

 では、なぜそのようになるのでしょうか?

 例を挙げれば、電車がガタンゴトン走っている線路の傍や飛行場の離着陸の近郊に住んでいる方は、そういう工事中のような?「 うるさい音・不快な音 」を「 意味のある、うるさい音として認知( 判断 )しない 」という特性を固定化することで自衛手段として「 脳を守っている 」わけです。
 
 そうなると、
音の世界が狭くなって、ある音域に対して感性を失ってしまうことになるわけですね。
 
 日本語の音の特徴は、兎にも角にも・・母音を多く含む言語であるということです。

 ネコとかですと、N・E・K・O ということで、4文字中2文字が母音ですよね。
 
 しかし、英語( 米語 )ですと、Cat ということで、C・a・t ということで、3文字中2文字が子音です。
 しかも、発音したらおわかりのように、日本語でねこ・・と言ったら、抑揚もなく、音も平坦で低く、頭が締めつけられるような高い音の成分を含んでいないですよね。

 それに対して、Catは、キャ〜ットと発音されて、音に抑揚( 高低差 )があり、頭が締めつけられるような高い音の成分を含んでいますね。

 
 そういうような理由から、日本人は英語で会話するときでも、英語のリスニングするときでも、日本語を話したり、聞いたりするのと同じように( 無意識に・・条件反射的に )低い音程の成分である母音を優先的に認知し、判断する( 近くがくっきり見える )メガネをかけて( 遠くにある )英語を見よう( 聞こう )とするから、( 近視でぼやけてしまって )
本当は素晴らしい音風景が広がっているのに聴覚が歪んで聞こえていないし、英語の場合でも、英語を意味のある音として聞くことが出来ない・・聞き取れていないということになるのです。


 そういう言語成分に焦点が優先的に合ってしまっている日本人の耳( 脳 )を、卑近な例ですが、Cat(キャ〜ット )のような音に抑揚( 高低差 )があり、頭が締めつけられるような高い音の成分を多く含んでいる高い周波数( 特に3000Hz〜5000Hz )の音にも焦点を合わせて意味のある音として
耳を開いて自然に聴き取れるようにする訓練装置が世界初の「 脳活性化機能 」と「 右脳母音認識機能 」を搭載したこの「バイオリスニング」です。




 従来のものは、例えば、英語などの外国語を習得するに当たり、英語の耳を作りやすい処理した所定の処理音を作って、そういう特殊な処理をした音を聴くことで聴覚のトレーニングをする聴覚トレーニング装置があったりしますが、やはり、
耳慣れが生じてしまい飽きやすいという欠点があります。
 
 しかし、このバイオリスニングは、
今までの生活スタイルや行動を一切変えることなく・・( 行動を変えなくてもいいというのがかなり、楽ですね。 )今でも聞いている好きな外国語の音楽や癒しのCD、洋画のビデオテープやDVDを、頭をマッサージしてくれるような音を楽しみながら聴いているだけで、( 個人差はあるとは思いますが )語学力UPや脳の活性化等の底上げがなされて( 自然と )やる氣が湧き上がるという点が的で優れていると言えるでしょう。

 視力が衰えて遠くがよく見えないとか乱視とかの人が矯正用のメガネをかけるのと同じように、耳にも音をはっきり聞き取るメガネのようなものが必要なのです。
 それがバイオリスニングなのです。

 しかも、一度よくなった耳はメガネ(バイオリスニング)をはずしても元には戻らないというところも嬉しいですね。
 バイオリスニングで特殊処理した臨場感溢れる魔法の音( それも、ただの高周波音ではなく、脳内抵抗を下げ、左右脳をシンクロさせた状態での脳への浸透力が圧倒的に違う氣持ちのよい高周波音 )を聴いて聴覚の歪みを改善されていけば、脳に活力が与えられ、氣持ちが溌剌としてきて身体の不調や血流にも好ましい影響があるかもしれません。

 

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